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水彩画の描き方 ワンポイントレッスン(2010年4月号掲載分)
華と水彩画で遊ぶ
暖かくなると花を描いたり外で風景画を描くのがお勧めです。パステルでは4月からスケッチ会を予定してますので、このコーナーで予習をしてみてくださいね。
鮮やかさを描く
水彩絵の具は混色するたびに色が鈍くなっていきます。例えば、花の中でもより鮮やかな部分は絵の具のままの鮮やかな色を水で溶いて使います。水の量で濃淡を作るのも忘れずに。
色の薄いモチーフを描く場合
淡い桜や空に浮かんだ雲などは紙の白さを活かしてください。部分的に淡い色をつけて、あえて色を塗らない部分を作ることもテクニックの一つです。
背景は、白いままにして光の中に花がある明るい画面にするのもいいですし(上の黄色い花参照)、背景を濃い色で塗ることで薄いモチーフをより際立たせるやり方もあります。どんな雰囲気にしたいかで使い分けてみましょう。
水彩画の描き方
水彩画の優しい描き方
水彩画の簡単な描き方
水彩画のコツ