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水彩画の描き方 ワンポイントレッスン

透視図法で魅せる水彩画 - 二点透視図法で描いてみよう -(2021年9月号掲載分)

風景画を二点透視図法で描いてみよう




建物を描く時に、形をしっかり描く方法・遠近感を出す方法として「透視図法」が用いられます。一点、二点、三点の透視図法があるのですが、今回はその中でよく使われる二点透視図法の例です。二点透視図法は「消失点を二点決めて、そこへ集まる線を基準に描く」ことで空間の奥行きや遠近感を表現する図法です。   


二点透視図法の手順

 二点透視図法の手順

@ まずは今回のモチーフの地平線を描きます。
A 次に建物の一番手前の角の垂直線(面の向きが変わる垂直線)を描きます。この時に建物の高さや窓の高さなど各パーツの高さもとります。
B 消失点1を下の図を参考にしながら、地平線上に描きます。
C 最初の垂直線から左側の、建物の横向きの線は全て消失点1に向かっていくように線を引きます。
D 同じように垂直線から右側も横向きの線は消失点2に向かうようにしますが、今回の構図では画用紙の外になってしまうのでイメージで構いませんので意識して線を引いてみましょう。
E 横線が引けたら建物の垂直線を足して建物全体の形を作ります。
F 全体の形ができたら窓など細かい部分を描き込んでいきましょう。

 二点透視図法の手順2

※ 描ききれなかった点も多いので、ご興味のある方は教室または通信講座の資料にて補足できます。








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